専門スタッフ紹介

看護部専門スタッフのご紹介

認定看護管理者

小林 純子(副院長(兼)看護部長)
社会の変化に即した柔軟な発想を持ち、多職種や地域の方々と連携し、より良い看護を提供するための組織づくり、人材育成に努めます。


専門看護師・認定看護師・精神科認定看護師

私たちは、専門看護師・認定看護師(日本看護協会)、精神科認定看護師(日本精神科看護協会)です。
スタッフと連携しながら、質の高い看護を目指し日々活動しています。院内活動としては、患者さんへの直接的な援助・ケースカンファレンスへの参加及びスタッフへのアドバイスなどを行い、院外においては職能団体での研修会講師、地域からの依頼を受けたメンタルヘルスをテーマにした住民向け学習会の講師などを行っております。
佐藤 亮(精神科認定看護師)
精神科病院では、入院することで治療上様々な制限を受けることがあります。そういった制限を人権擁護・法令遵守の視点からできる限り少なく、早期に制限がなくなるように当院スタッフと一緒に取り組んでいきます。
◇精神科における行動制限についてご紹介します
精神科における行動制限

◇当センターでの取り組みについてご紹介します
当センターでの行動制限最小化の取り組みについて

◇身体拘束管理者制度についてご紹介します
身体拘束管理者制度について

◇睡眠についてご紹介します⇒睡眠について


齋藤 教子(精神科認定看護師)
院内外の他職種スタッフとも連携しながら、病院全体で患者さんに寄り添った看護を提供できるように努めています。また、看護部全体の活動にもかかわっています。
◇訪問看護のご紹介⇒訪問看護はいかがですか
◇医療観察法病棟紹介⇒医療観察法病棟を紹介します
◇退院支援と退院調整について紹介します
退院支援と退院調整について

◇訪問看護での感染対策について紹介します
訪問看護での感染対策について


渋谷 るみ(精神科認定看護師)
入院された子どもにとって、ユニットでの生活、他患者や医療者との関わりが重要な治療となります。より治療的な環境を整え、効果的な関わりが持てるよう、スタッフと共にスキルアップをめざします。
◇子どもとうまく関わるコツをご紹介します
子どもとうまく関わるコツ

◇アンガーマネジメントについてご紹介します
アンガーマネジメントのご紹介

◇話を聞くということについてご紹介します
話を聞くということ

◇自分をコントロールする方法をご紹介します
こころの健康を保つために

◇トラウマインフォームドケアについてご紹介します
トラウマインフォームドケアの紹介

◇子どもユニットの治療プログラムについてご紹介します
子どもユニット治療プログラムの紹介

◇トラウマインフォームドケアの実践についてご紹介します
トラウマインフォームドケアの実践


若松 健也(精神科認定看護師)
薬物療法の作用、副作用の生活における影響を正確にモニタリングし、チームで検討することで、患者さんがより自分らしく生活できることを目標に活動しています。また、看護スタッフへの学習会の開催、個別相談を通して病院全体の看護師のスキルアップを目指しています。
◇おくすりと自然治癒力について
おくすりと自然治癒力の話

◇クライシスプランについて⇒クライシスプランとは?
◇クライシスプランの作り方⇒クライシスプランの作り方
◇飲み薬と注射、どっちがいい?⇒飲み薬と注射、どっちがいいですか?
◇人と自分を比較しがちな方へ⇒人と自分を比較しがちな方へ
◇LAIマスター制度プロジェクトについて⇒LAIマスター制度プロジェクト


安部 和明(精神科認定看護師)
現在うつ病看護を専門領域として活動しております。患者さんへの援助をはじめ、各カンファレンスへの参加やスタッフへのアドバイスなどを行い、病院全体での看護の質向上を目指しています。また、地域からの依頼を受けた住民・企業向けの学習会も実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
◇こころの健康を保つために
【ものは考えよう】の実践方法をお役立てください
認定健康情報
◇こころと身体に現われる「うつ病のサイン」⇒うつ病のサイン
◇やすらぎホルモンについて⇒やすらぎホルモンについて
◇快眠のポイントについて⇒快眠を目指して!
◇「あれ?うつ病かも」⇒「あれ?うつ病かも」から受診まで


板垣 健(精神科認定看護師)
精神科身体合併症とは簡単に言うと、精神疾患と身体疾患を併せ持った状態です。認定看護師は、このような患者さんが安心してよりよい入院生活を送れるように、専門的知識を持ち心身両面からのアセスメントを行い適切な看護ケアを提供していきたいと考えています。
◇精神身体合併症看護についてご紹介します
精神科病院で身体を見ること

◇聴診の活用について
聴診の活用でアセスメント力アップ!

◇MSEとは⇒Mental Status Examination
◇おすすめ!リラクゼーション⇒リラクゼーションのすすめ
◇「トラウマ」について⇒「トラウマ」ってなに?
◇「リラクセーション」について⇒「リラクセーション」を勧めてみた


齋藤 真紀(認定看護師:認知症看護)
認知症の方の気持ちに寄り添い、できる事に目を向け、その人らしく生活できるよう援助していきます。また、私たちの言動や態度が認知症の方に影響を及ぼす環境の一部であることを忘れず、スタッフと共に悩み、共に成長していきたいと思います。
◇認知症と物忘れの違いについてご紹介します
認知症と物忘れの違い


清水 義人(精神科認定看護師)
医療安全管理者として、精神科認定看護師目線で患者さんに安全な医療サービスを提供するために、病院内の安全管理を行っています。活動内容はスタッフへの研修の企画・運営や「ヒヤリとした」「ハッとした」出来事を同じように繰り返さないために現場のスタッフと一緒に対策を検討しています。また、誰でもいつでも報告しやすい心理的安全性が保障される安全文化の醸成にも力を入れています。そのほか、患者さん・ご家族と医療スタッフの間で意見や考え方に相違があった際、双方の意見を聞き対話を促進させ、両者の橋渡し役として関係性を築けるよう支援しています。


髙山 公利(認定看護師:感染管理)
精神科における感染対策は精神疾患の特殊性・病院構造上の特殊性を考慮する必要があると考えています。感染管理は安全の質にかかわる重要な課題であることを認識して活動していきたいと思います。
◇『感染症を防ぐために』についてご紹介します
感染症を防ぐために

◇オリンピックイヤーに気を付けたいことをご紹介します⇒インバウンド(訪日外国人)増加に伴う感染症
◇『冬の感染症対策』についてご紹介します
冬の感染症対策


池田 聖子(精神科認定看護師)
平成27年に精神科認定看護師の制度が改正され、これまでの専攻領域が統合されました。当院では、改正後初の精神科認定看護師となります。質の高い看護実践を中心とし、他部門との連携・調整役や看護上の困りごとの相談役、院内教育を活性化するなどの活動を通じて、病院内の看護の質の向上をめざしたいと思います。
◇『アサーティブコミュニケーション』についてご紹介します
アサーティブコミュニケーションについて

◇『日本精神科看護専門学術集会』の様子をご紹介します
日本精神科看護専門学術集会

◇西1病棟のアクティビティケアについて紹介します
アクティビティケア

◇東2病棟の心理教育プログラムについて紹介します
心理教育について


佐藤 充(専門看護師:精神看護)
専門看護師(CNS)として、役割を意識しながら看護の質の向上を目指していきます。また、患者さんを中心とした医療がより効果的になるように他職種と連携し、その方のキュアやケアに大きく貢献していきます。
私自身、“困ったときのCNS”といった存在になれるように研鑽を積んでいきたいと思います。
◇『精神保健看護学会』の様子についてご紹介します
学会に行ってきました!


忠鉢 将明(精神科認定看護師)
当院では令和になって初の精神科認定看護師になりました。専門領域が無くなった事で自分に何が出来るのか不安な思いがありますが、先輩方にアドバイスをいただきながら、スキルアップを目指し、患者さんへの看護の質を向上できるように頑張ります。
◇『緊張を和らげる深呼吸』の方法についてご紹介します⇒緊張を和らげる深呼吸
◇『目標設定の考え方』についてご紹介します
成功体験が自信につながる

◇『呼吸に集中する瞑想』についてご紹介します
「いま」に集中したいときに

◇『日本精神科看護学術集会』で感じたことをご紹介します
学会に行ってきました!


五十嵐 志津(精神科認定看護師)
患者さんの夢、希望に寄り添い、その人らしく生活できるように援助していきたいと思います。スタッフと共に悩み、考え看護の質の向上をめざし頑張りたいと思います。
◇ストレスが心身に与える影響と解消法についてご紹介します⇒溜まったストレスの解消法
◇学会に参加して考えたことをご紹介します
学会に参加してきました


中村 元(認定看護師:認知症看護)
全ての人は皆平等に歳をとります。ご高齢になっても「自分らしさ」を持ち、前向きに生活できることを、ご本人さん、ご家族と一緒に考えケアを行っています。また、特定認定看護師として、チーム医療の懸け橋のような存在を目指したいと思います。


包括的暴力防止プログラム(CVPPP)インストラクター

菊地 義和
包括的暴力防止プログラムは、【暴力への介入】とイメージされるかもしれませんが、一番重要な事は暴力を未然に防ぐ【予防的な介入】です。このことを意識して日々ケアにあたり、また、インストラクターとして病院を横断的に活動して包括的暴力プログラムの普及・スタッフ育成に努めております。
佐藤 亮
Person centered というCVPPPの理念のもと、常に当事者中心のケアを考え人権とこころの安全を守ることを目指しています。またケアにかかわる方々に対してもこころの安全が保たれるように、院内・院外を問わずCVPPPの理念や技術を伝える活動をしています。


阿部 健
CVPPP=身体的介入と思われがちですが、最も重要なことは患者さんに寄り添い、人権を尊重し援助するという視点を持つことです。インストラクターとして底辺拡大と質の向上を目指し活動していきたいと思います。


  
 
 
 


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