栄養管理科

栄養管理科では、患者さんの栄養状態が、維持または改善されるように多職種で栄養サポートに取り組んでいます。

入院中の食事について

医師の指示により、患者さんそれぞれに合わせた食事(一般食・特別食)を提供しています。
噛む力や飲み込む力が低下した患者さん向けに、嚥下調整食も準備しており、食事形態の詳細については、こちらよりご覧いただけます。

1.食事時間

朝食:7時30分 昼食:12時 夕食:18時
※当院では保温保冷配膳車を使用し、温かい料理や冷たい料理を適切な温度でお届けしています。

2.選択メニュー

一般食 成人食、小児食、軟菜食、嚥下調整食
特別食 エネルギーコントロール食
塩分コントロール食
蛋白コントロール食
脂質コントロール食
易消化食
貧血食

3.季節の食事・行事食について

季節の郷土料理、歳時に合わせた四季折々の行事食、月のお膳、選択メニュー等を提供しています。

月の御膳

特別感のあるオリジナルメニューを提供しています。

【ボナペティ ごちそうパレット ~旬の野菜を添えて~】(7月22日昼食)2026年7月31日up

◇メニュー◇

  • ごはん
  • 青椒肉絲
  • 茄子のミートソースグラタン
  • タコのマリネ
  • オクラ昆布和え
  • パインゼリーバラ添え
  • 紅茶

  • “ボナペティ”とは、フランス語で「召し上がれ」という意味です。
    旬の野菜を彩りとして添えながら、味わい豊かな一皿一皿をパレットのように並べました。ごはんが進む青椒肉絲、トマトの旨味が引き立つミートソースと茄子のマリアージュ。バルサミコ酢の風味香るタコのマリネに、旬のオクラを使用した和え物。デザートはバラを添えたパインゼリーと紅茶です。
     患者さんからは、「今日はなんでもない日なのになんでこんなに豪華なの!?おいしい!」と嬉しいお声をいただきました。
    実は、今回のお膳は、とある“推し”をイメージして作成した密かなオマージュメニューです。もし推しがわかった方がいれば、こっそり栄養管理科までご連絡ください。

    食事に添えたカード
    嚥下調整食③はこちら
    本日のシェフが腕をふるってメイン料理を仕上げます。
    食用のバラは1枚ずつ丁寧に花びらを外し、ゼリーに添えました。


    行事食

    随時紹介していきます

    【土用の丑の日献立】(7月26日昼食)2026年8月3日up

      ◇メニュー◇

    • うなぎちらし寿司
    • 夕顔冷し鉢
    • 南禅寺豆腐
    • 手作り水ようかん
    • 牛乳


    『土用の丑の日』にちなんで、昼食にうなぎ入りちらし寿司を提供しました。
    土用の丑の日とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間(土用)にある「丑の日」のことで、1年間に複数回あります。今年は夏の土用期間に丑の日が1回しかないそうです。
    「土用の丑の日に“う”から始まるものを食べると夏負けしない」という風習があり、うなぎが食べられるようになったと言われています。
    ところで、うなぎが値下がりしたというニュースを耳にした方もいるでしょうか。今回の値下がりの大きな要因は、稚魚の漁獲量です。近年は不漁が続き、価格が高騰していましたが、昨年は一転して豊漁となり、市場価格が下がったそうです。
    副菜には涼しげな夕顔の冷し鉢と、庄内名産の南禅寺豆腐を付け、夏の味覚を味わっていただきました。
    嚥下調整食③はこちら




    米沢栄養大学と県立病院栄養管理部門連携事業


    随時紹介していきます

    【減塩レシピパンフレットのダウンロードはこちら】
    『山形おすすめレシピ 春夏号』
    『山形おすすめレシピ 秋冬号』
    『山形おすすめレシピ 第3号』
    『山形おすすめレシピ 第4号』
    『山形おすすめレシピ 第5号』
    『山形おすすめレシピ 第6号』
    『山形おすすめレシピ 第7号』
    『山形おすすめレシピ 第8号』
    『山形おすすめレシピ 第9号』

    米沢栄養大学と県立病院栄養管理部門連携事業(山形おすすめレシピについて)2025年12月26日up

    山形県立米沢栄養大学と山形県立病院栄養管理部門は、連携して本県の保健医療の質の向上、人材育成、資質の向上に取り組んでいます。

    県立4病院でこれまで提供した学生コラボメニューをもとに「山形おすすめレシピ」を作成しています。どうぞご活用ください。


    ダウンロードはこちら⇒『山形おすすめレシピ 第9号』(PDF 922KB)

    こちらからもご覧いただけます⇒米沢栄養大学と県立病院栄養管理部門連携事業
     
      
      



     
     

    栄養指導について

    管理栄養士による栄養指導を通じて、患者さんが食事療法を実践、継続できるようサポートしています。

    【個別指導】
    食事療法が欠かせない、糖尿病・腎臓病・脂質異常症・高血圧症・高度肥満症などでは、医師の指示をもとに患者さんに応じた内容で指導を行っています。
    また、これらの疾患以外の様々な食事の相談にも応じますので、お気軽にご相談ください。

    【集団指導】
    退院後の食生活を支援するため、多職種(管理栄養士・薬剤師・看護師)による心理教育を提供する他、病棟やデイケアの要望に沿った健康教室を実施しています。
     
     


    栄養管理科からのお知らせ