~令和7年9月1日より、院外処方箋の「一般名処方」を開始いたします~
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、原則として薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行うこととしますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
◎一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
山形県立こころの医療センター 院長