【まるごと山形弁当】(11月5日昼食)

    ◇メニュー◇

  • 雪若丸ごはん
  • 鮭のすだち焼き
  • 牛肉と里芋の煮物
  • フルーツ王国サラダ
  • きのこの塩昆布和え
  • マロンケーキ
  • ジョア


10月の庄内弁等に引き続きまして、11月は山形県内の美味しい食材を使って料理にしたお弁当にしました。
ごはんは新米の雪若丸!当院では初めてのお披露目です。
「雪若丸」という名称は、しっかりした粒感や稲姿(いなすがた)などが男性的であること、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことを表しています。
さらに、白さとつやの特長が「つや姫」に似ていることに加え、山形県で「つや姫」の次に生まれたお米であり、「つや姫」の弟をイメージさせるのにふさわしいとして、この名称に決まりました。
山形県は雪国であり、雪は豊かな水源となり、豊かな恵みをもたらします。
米どころ山形が産んだ「雪若丸」が、「つや姫」に続くブランド米を目指しています。
(山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部 ホームページより)
鮭のすだち焼きの『すだち』は山形県の産地研究室で栽培されていた庄内産のものです。さわやかな酸味と香りが美味しさを引き立ててくれました。
牛肉と里芋の煮物は、山形牛を使用しています。
果物王国山形県にちなみ旬の果物をたくさん使ってサラダにしました。
海の幸、山の幸、里の恵みを存分に味わっていただきました。
嚥下調整食③はこちら