2月22日に山形県立米沢栄養大学の2期生が作成した献立を昼食でお出ししました。
「バランス・減塩・地産地消メニュー」の4回目として県立病院4病院(中央病院・新庄病院・河北病院・こころの医療センター)の患者さんが同じメニューとなります。
- つや姫きびごはん
- まだらのチリソースかけ
- オイスターソース炒め煮
- かぶともずくのゆず風味和え
- ココナッツミルクゼリー
- ジョア
山形県産のつや姫や日本海で獲れたまだらに旬の野菜を使い、チリソースの辛みやだしのうま味、柚子や酢の酸味を活かしたメニューです。
学生には盛付けや配膳、病棟訪問等を経験していただきました。
今回こころの医療センターに来た学生さん達は自分たちの考えた料理が採用されるために何度も自主的に試作をしたとてもやる気のある生徒さんたちでした。
病院実習をまだ経験したことがないため、はじめは緊張した面持ちでしたが、次第に雰囲気にも慣れ、持ち前の明るさで積極的に患者さんに声がけをされていました。