1月4日、当センターの神田院長が職員に向けての年頭あいさつを行いました。
その内容をご紹介します。
あけましておめでとうございます。
昨年3月の開院以降、当センターの運営は、おおむね順調な経過を辿りました。
病床利用率や外来を利用される患者さんの数も旧病院より向上しています。
さらに、旧病院時代からの先進的取り組みが実を結びつつあります。
例えば、人材育成の面では、認定看護師は10名に達し、病院内外で活躍しています。
また、病院を上げて取り組んでいる障がい者スポーツについても、目標としていた『精神障がい者フットサルのワールドカップに選手を送り込む』が現実のものとなりつつあります。
クリニカルパスについては全国的なレベルでみても先駆けての導入をはたしました。
今後に向けては、4月からの医師の確保や精神科専門医の研修基幹施設認定にむけ調整を行うなど、更なる発展のための取り組みを行っているところです。
まさに、ホップ・ステップ・ジャンプ!
全国的にも面白い取り組みをしている病院として、これからもがんばっていきたいと考えていますので、本年もよろしくお願いします。