看護部自治会研修会

11月7日(土)看護部自治会研修会を行いました。
講師は山形県立保健医療大学 看護学科教員・キネステティクスベーシックコーストレーナーの南雲先生です。
「キネステティクス」の最短コースで体を動かしながら理論を学びました。「目からうろこ」の驚きの連続でした。
 キネステティクスは「人間が本来持っている自然な動きを学習し、それを他者の支援に活用し、その動作は介助される人の健康増進になると同時に介助者の健康障害のリスクを下げることが可能」なスキルです。
 私たちは、看護の現場だけではなく地域や家庭においても活用し、このスキルがもっと多くの人に習得できるよう、きちんと学ぶことを勧めていきたいと思います。