山形県立米沢栄養大学と山形県立病院栄養管理部門は、連携して本県の保健医療の質の向上、人材の育成・資質向上への貢献に取り組んでいます
9月25日(水)の昼食に山形県立米沢栄養大学の学生と県立4病院(中央・新庄・河北・こころの医療センター)の管理栄養士とのコラボレーションメニューを提供しました。
「カレーの味がクセになるぅ♪スパイシー減塩洋食メニュー」
• もち麦ご飯
• かれいのグリル
カレークリームソース
• カブとエビの
マヨからし炒め
• 野菜のマリネ
• ハニーミルクプリン
食塩相当量
1.8g(目標:2g以下)
※当院では他にジョアも提供しました
主菜のお魚は牛乳と生クリームのコクを活かしたカレークリームソースで、食べやすくご飯の進む味に仕上げました。
副菜としては、カブとえびのマヨからし炒め、「食塩相当量0g」とは感じさせない味わいの野菜マリネを提供しました。
当日は、米沢栄養大学の学生が盛付けをしたり、病棟の患者さんにインタビューし「減塩メニューとは思えない。おいしい」等、うれしい感想を多数いただくことができました。