3月2日に山形県立米沢栄養大学の学生が考案した「バランス・減塩・地産地消メニュー」の2回目として県立病院4病院(中央病院・新庄病院・河北病院・こころの医療センター)の患者さんに同じメニューを提供しました。
- つや姫ごはん
- 鶏肉のソテー ふきのとうソース
- 春野菜のペペロンチーノ
- かぶとロマネスコのピクルス
- 果物のソーダジュレかけ
1食約600Kcal、塩分2g以下でもおいしく召し上がっていただける春の洋食メニューです。
当センターに来た学生さんは厨房内で盛付けや配膳等をし、病棟では患者さんの声を聞きました。
現場体験をしたことで、大変勉強になったようです