- ◇メニュー◇
- ご飯
- 納豆汁
- かれいの田楽
- 炒り鶏
- 大黒なます
庄内地域では12月9日の夜、黒豆料理と大根料理を食べて、豊作と子孫繁栄を祝います。
豆と大根は畑作物の代表であり、それらをお供えすることは地域で大黒天を農神として信仰している表れだそうです。
このお供えには一年の収穫や収入を感謝する意味が込められており、豆づくしの料理をいただくことは家族がまめ(健康)に暮らせるようにとの願いもあります。
大黒様といえばハタハタの田楽ですが、近年は漁獲量が激減してしまい給食でお出しできなくなっています。しかし、かれいの田楽も美味しくて好評でした。