病院だより発行(平成26年3月)

【精神障がい者フットサルについて】

精神科医長 白石 啓明

最近の精神科の治療のひとつとして、運動療法が注目されています。
適度な運動を行うことにより精神機能の改善をねらったもので、当院でもその充実を図っています。
一方、ここ数年、国内で精神障がい者スポーツ、特にフットサル(5人制サッカー)が注目され、盛り上がりを見せています。
大阪ではJリーグチーム主催による精神障がい者フットサルの大会が毎年継続して行われており、昨年は「全国障害者スポーツ大会」のオープン競技として精神障がい者フットサル大会が開催されました。

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平成26年3月号